永代供養
Eitaikuyo

Eitaikuyo
自分がお骨になって眠るときに、どのような供養してもらい、眠るのかということ考えられたことはありますか?永代供養を知ることで、ご自身のお墓の選択肢が広がることでしょう。
普門寺では近年、永代供養のお問い合わせが増えつつあります。
例えば40代半ばのご夫婦で子供がなく、自分たちが亡くなった後は葬儀から火葬、お墓までどうすればいいのかといったトータルでご相談をいただくケースも増えております。
家族や親戚がお墓参りに行けない場合に、家族や親戚の代わりに寺院や霊園がお墓の管理や故人の供養をしてくれることです。
家族や親戚がいない人や、家族にお墓のことで負担をかけたくないという人は永代供養を選択するのも一つの手です。永代供養は今は身近な選択の1つです。
「墓じまいをしたい or 家族そろって同じ場所で眠りたい」タイプの方
従来のお墓に一番似ている独立型の永代供養です。家族で一緒に眠る事ができるので墓じまいを検討されている方でも導入がしやすく、直ぐに集合墓はちょっと…といった方にもオススメです。
「屋内での納骨を希望 or 経済的な負担を少なくしたい」タイプの方
ロッカー式の納骨壇と合祀するための地下室を備えたお堂です。境内半ばにあり、屋内型で雨天時でもお参りしやすいのも特徴です。
従来のお墓に比べ、経済的な負担が少なく複数霊の納骨が可能です。
※防犯上、お堂の扉を施錠しています。屋根付きの回廊からガラス越しに堂内をお参りいただけます。
「自然の中でのびのびと供養されたい」タイプの方
境内地の山間から自然を一望できる、開放感あふれる樹木葬です。
シンボルとなる枝垂れ桜と芝桜を植えた場所に散骨を行い、大地へ還っていきます。
県外や遠方の方からもお問い合わせが多いのも特徴です。